福徳稲荷大祭・午まつり

日時  毎年2月21日


福徳稲荷堂は、昭和20年4月15日の空襲で、本堂はじめ諸堂が焼失する中、奇跡的に難をのがれ、新本堂の落成に伴い、現在地に移された。
 稲荷は、倉稲魂神といい、五穀豊穣、商売繁盛の守護神として多くの信徒、商人達の信仰を集めている。福徳稲荷の大祭は普通初午の日に行われるが、大師では古くから二の午の日に行われてきた。これも平成元年からは、2月の21日(縁日)に福徳稲荷大祭・午まつりとして行われるようになった。


まつり当日は「正一位福徳稲荷大明神」と書かれた大のぼり旗や五色旗がはためく中、参詣の信徒、山内職員が参列して、五穀豊穣、商売繁盛を祈願する。その後、特設舞台で土師流神代御神楽の奉納があり、川崎鼓楽会の祭囃子、そして舞台より縁起物の餅もまかれ、信徒達は福にあやかろうと餅を拾い持ち帰る。