店舗紹介(詳細)
『何か変!!看板の文字が・・・・・』
昭和11年頃の川崎大師のお正月の風景ですが、この写真どこかなんとなくしっくり来ない気がします。
そうなんですこの時代はまだ、文字を右から書いていたんです。お客様の姿も、ほとんどの男性が同じような帽子をかぶっています。
かなり流行ってたんでしょうね!この当時からすでに「家傳せき止飴」は大人気でした。
昭和四十六年(1971年)、個人商店から、会社組織の有限会社宮崎製菓と改める。
平成七年に「株式会社松屋総本店」を設立、有限会社宮崎製菓から販売部門を移行し、屋号も『松屋総本店』に改め現在に至る。
昭和五十八年(1983年)に仲見世通りに、支店を新装開店する。
また平成十一年(1999年)川崎大師表参道に、支店を出店、神奈川県産のお茶、豆菓子の販売を始める。
平成十二年(2000年)には、京扇子、舞踊小道具のお店も出店する。
現在の、川崎大師仲見世『本店』です。
自家製の40数種類の飴を販売しています。
松屋総本店では40数種類の自家製の飴を製造 、販売しています。
中でも5種類の家傳(家に代々伝わる)の薬草を入れた『家傳せき止飴』は,喘息でお困りのお子様や、お年よりの方に特に人気があり、明治初年から現在に至るまで人気の衰えないロングセラ-商品です。
また、テレビや、デパ-トの実演販売でお馴染みのとんとこ飴さらしは新潟産の米飴と麦芽糖化水飴を、主原料とし、素材の風味とコクを生かした、老舗の逸品です。
また、この二つの商品は、神奈川県名産100撰協議会認定の、神奈川県の名産品に指定されています。
川崎大師にお参りの際にはぜひ松屋総本店に御立ち寄り下さい、神奈川の名産品と、沢山の美味しい自家製の飴をご用意し社員一同、皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。