地元のタウン誌にこんな記事を見つけました。今月１７日（木）から５日間にわたって行われる「川崎大師風鈴市」に関連したものです。今年で第１９回を迎える夏の風物詩ですが、ここ数年はイベントの目玉となる高額な風鈴が影を潜めていました。そこで今回「大開帳奉修」にも当たる節目の年ということもあって山門前の住吉さんが一肌脱いで「純金の風鈴」（８０万円相当）をお大師様に奉納されたそうです。「川崎大師風鈴市」開催中には一般公開されますので、金の音色だけでもあやかりに足を運んでみてはいかがでしょうか？